こんにちは!光咲工業です!
みなさんは地面についているのではなく、浮いているような構造のトイレがあることをご存知ですか。
今回はその浮いているような構造のトイレにリフォームする場合について解説していきます。
トイレを浮かせる形でリフォームする

床から浮いているような構造のトイレは壁にかかっているようにも捉えられるので、「壁掛けトイレ」とも呼ばれます。
壁掛けトイレは床のスペースが空いていたり、タンクを壁に入れ込む構造になっていたりするので非常に空間が広く見えることが特徴的です。
最近は一般住宅でも注目され始め、使用され始めています。
トイレを浮かせる利点は?
トイレを浮かせる利点は、前述の通り空間が広く見えるということの他に掃除がしやすいという点があります。
従来のトイレであれば便器の床や壁の間に手を入れて雑巾がけなどをすることはやりにくいものでした。
しかし、壁掛けトイレであれば手を入れにくいスペースが少ないのでスムーズに掃除が行えます。
トイレを浮かせるデメリットは?
壁掛けトイレのデメリットは設置できる場所が限られてくることです。
壁掛けトイレではトイレ本体の重さや便器に座る人間の重さで、100Kgに近い重量が直接壁にかかってしまいます。
古い木造住宅であれば、これに耐えられる壁の強度はないので設置自体が不可能になります。
また、壁掛けトイレの負担は壁だけでなく、壁を支える床にもかかってきます。
床に負担がかかると、床下に配管されている水道管の水漏れの原因になってしまいます。
したがって、ある程度の強度のある住宅でないと壁掛けトイレを設置することは難しくなってしまうのです。
壁掛けトイレを設置できる建物は?
前述の通り、古い木造住宅などでは壁掛けトイレを設置することは難しいとされています。しかし、技術の進歩によって古い木造住宅でも壁掛けトイレを設置することが可能になりました。
ただ、安全に壁掛けトイレを設置するには技術力が確かな業者にお願いする必要があります。
壁掛けトイレを設置するのが得意な業者であれば、築年数が経った木造住宅での壁掛けトイレの設置も可能なのでその辺りをよく確認して業者を探しましょう。
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